はじめてでも失敗しない | 印刷業界で50年 | 東京・板橋

ダブルの「JIBUN出版」は、具体的には何が違うのでしょう？

株式会社ダブルは、前身の会社から数えること50年、『製版』のプロとして印刷業界のノウハウを知り尽くした会社です。

製版とは、「画像」「色」「文字」といった情報を世に伝達する、印刷のために必要な「版」を製作する過程です。書店にならぶ月刊誌、「車雑誌」「つり雑誌」「料理本」「ファッション雑誌」「PC雑誌」等々たくさんの雑誌の「版」を昼も夜も製作しています。

より美しい印刷のための、文字組や画像補正には技術の研鑽を重ねています。また、正確さと納期にも高い意識で取り組む、「人の技術」で勝負している会社です。

同じようなサービスを行っている他社では完全データ（レイアウトを考え、紙面を整えそのまま印刷可能なようにデータ化した状態）の制作費用が高額となっている場合が多く見られます。しかし、弊社は印刷用データを製作する製版会社ですので、どのようなデータにも柔軟に対応して編集します。テキストデータさえいただければ、組版（完全データにする作業）料金は価格に含まれていますので安心です。

では、そんなダブルの「JIBUN出版」の自費出版サービスを利用するメリットは、一体何なのでしょうか？JIBUNさんに聞いてみましょう。

これは、かなりのおトクかも。

なぜなら、一般的なサービスは、最低でも10冊、通常は30冊や100冊単位での発注が前提になっていることがほとんどです。そのため、最初に準備する金額も高額となってしまい、これでは「試しに作ってみようか」とはいきません。

56,800円（税込62,480円）のみであれば、三冊作って好評であれば増刷する、ということが気軽にできるお値段だと思いますが、いかがでしょうか？

(スマートフォンの場合は、表は横方向にスクロール可能です)

 

さて、ここで印刷用語を使わせてください。『版面』と書いて『はんづら』（本当は「はんめん」なのですが、業界的呼び方で^^）と読みます。いわゆる紙面のこととお考えいただければいいのですが、この部分の文字の間隔やサイズ、レイアウトの比率などで、大きく印象が変わってきます。

改行後にすぐに句読点だったり、文字と文字の間が間延びしていたり、詰まっていたり、小文字の前後に微妙な空白があったり…等々、何となくしっくりこない感覚をお持ちになったことはありませんか？

そして、ダブルの「JIBUN出版」には、この組版代金が基本料金に含まれています。

組版の作業は大変地味ですが、書籍の印象を決める一番大切な部分だと私たちは考えています。

ダブルの「JIBUN出版」は、『上製本』、いわゆるハードカバー仕上げです。職人の手で丁寧に仕上げられ、出来上がった本を手にとった時の満足度は格別です。大切な人への贈り物としてもふさわしい、極上の仕上がりです。

 

「JIBUN出版」は、製版会社として50年の歴史を持つ株式会社ダブルがお届けします。印刷業界で長年培って来た経験により作り上げる本のクオリティは、どこにも負けません。

できあがった本を手にとっていただければ、「ダブルで作ってよかった」と思っていただける自信があります。

 

 

自費出版というと高額なイメージがありますが、ダブルの「JIBUN出版」は、3冊製作時で56,800円（税込62,480円）という驚きの価格を実現しました。

増刷すれば、一冊当たりの単価はどんどん下がります。データは半年間保存されますので、まずは三冊作り出来栄えを確かめ、後日「増刷」をすることも可能です。ISBNコードを入れることも可能ですので、ご自分の本が店頭に並ぶことも夢ではありません。

下記の価格表は、ご依頼いただいた場合の一例です。用紙や加工（ツヤツヤにしたい、中の用紙を和紙風のものにしたい…等々）にトコトンこだわりたい方のためには様々なご提案もご用意しております。

ダブルの「JIBUN出版」は、一つ一つの工程を、職人の手で丁寧に仕上げていきます。

ご安心ください。何も難しいことはありません。

 

まずは、こちらのフォームやお電話などでお問い合わせください。担当者からご連絡差し上げます。お客様のご要望や仕上がりのイメージ、ご予算や納期など、お打ち合わせさせていただきます。お電話やメールのやりとりに加えて、お近くの場合は弊社（東京都板橋区）もご来社いただいてのお打ち合わせも可能です。

仕様が決まったら、原稿や素材（写真やイラストなど文中に入れたいもの）のご準備をお願いします。ブログや手書き原稿など、素材によって作業方法が異なりますので、お打ち合わせの際に何なりとご質問ください。 いただいた素材をもとに、ダブルの専任スタッフが組版（印刷のための紙面データを作ること）作業を行います。

 

ゲラ刷り（まだ本の形になっていない状態のものです）で文字や正しく図版などがレイアウトされているかをチェックしていただきます。この作業を校正と言います。チェックしていただいたら、戻ってきた原稿を元にデータの修正作業を行います。再度ご確認いただいて問題がなければ確認終了＝校了です。

 

熟練の職人が丁寧に、お客様のオーダーに添って本を仕上げていきます。上記ステップでの最終確認後は本印刷・製本作業にすぐ入りますので、校了後の修正作業はお受けできませんのでご了承ください。

 

出来上がり次第すぐに発送いたします。 おおよその目安はお尋ねください。
冊数が多い場合は別途ご相談となります。

 

万一手にとってご満足頂けない場合には、全額をご返金します。お客様のご要望を汲み取り、満足いただける品物を仕上げる自信があるからこその、[JIBUN出版]全額返金保証制度です。
（※ご返金のお手続きには、商品のご返却が必要です）